いつもSHR Owner’s Club通信をご覧いただきありとうございます!
今回は弊社の予約センターにゲスト様から寄せられる「よくある質問」をリサーチして、施設運営に活かせるポイントをお伝えしていきます。
「売れるヒントはお客様の中にある」ということでゲスト様の心の中を覗きつつ、施設の集客アップにつなげていただければと思います。
ほかにも4月からスタート予定の【観光とWeb3を融合した新プロジェクト】という次世代のWeb業界との連携についてもお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回ピックアップした「よくある質問」

常日頃ゲスト様からはいろいろな質問をいただくのですが、なかでも今回はこの質問に対して深堀りし、上手な施設運営につなげられないか考えてみました。
その質問とは・・・
「バーベキューはできますか?」
特に宿泊される人数が多い時や夏などのオンシーズンの際にとても多くいただく質問です。
バーベキューは、庭やテラスなどの外にスペースがある施設であれば、設備を設置してすぐに取り入れることができるるのが良いところです。
しかし、バーベキューで一番気にしなければいけないところは『周辺住民への配慮』。
バーベキュー時の煙や大声・音楽などの騒音、この2つは特に気をつけなければいけません。なかでも日が落ちてからの大きな音は周辺住民にとっても迷惑なものになってしまいます。
このあたりを配慮しつつバーベキューができる施設では、設備を取り入れることを強くおすすめします。
また、弊社では施設にバーベキュー設備を設置する他に提携している出張バーベキュー業者をご利用いただくこともできます。
そこで、施設で準備をする方が良いのか、業者を利用した方が良いのか、それぞれのメリット・デメリットを考えながら見てみましょう。
施設でバーベキュー設備を準備する場合
現在、弊社で運営させていただいている施設の中でバーベキュー貸出を行っているすべての施設が1グループ3,000円の料金設定となっています。使用しているバーベキューコンロは約3,000~4,000円くらいのものになります。
内訳としましては、以下になります。
- 1回あたりの備品(網、炭など)準備費用として1,000円
- 設備清掃費用として1,000円
- オーナー様収益として1,000円
3,000円という料金はオーナー様にて設定いただくことも可能ですので、機材のグレードや施設環境によって高めの料金設定にすることも可能です。
なので、現在すでにバーベキューを取り入れている施設でも、機材のグレードを上げて、より高い料金に設定し直すのも良いかもしれません。
弊社が運営するなかで一番バーベキュー利用が多い施設を調べたところ、去年の平均値として約40%のゲストがバーベキュー利用をしています。
例えば、20,000円のバーベキュー設備を取り入れたとして、1グループ5,000円の料金設定にした場合、7組のゲスト様がバーベキューを利用すれば設備費用を回収できます。
先ほどお伝えしたようにバーベキュー利用が一番高い施設が約40%なので、これよりも少し低い割合の30%のゲスト様がバーベキューを利用すると仮定した場合、年間で最低でも24組のゲスト様が宿泊すれば1年で設備費用を回収できます。

そして、その後は3,000円がオーナー様のプラス収益になっていきますので、商品単価の底上げが割と簡単に行えます。
ちなみに20,000円くらいのバーベキュー設備をアマゾンで調べたところ以下のようなものが出てきます。

雨ざらしだと劣化が早いためカバーをかけるなどの対応をしておくと良いかもしれません。
施設でバーベキュー設備を準備する場合のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 付帯設備で商品価値が上がる 設備を設置するだけですぐに取り入れられる オーナー様収益が増える 自由な料金設定 | 劣化・破損等で買い替えが必要になる 利用時間を守ってもらうことが難しい |
出張バーベキュー業者を利用する場合
このサービスは機材〜食材まですべて揃えてくれて、なおかつ準備・設営・片付けまでも業者が行ってくれるサービスとなります。
業者が時間になると強制的に片付けをしてくれてバーベキューが終わりになるので、前述した夜間の騒音問題もグンと減らせるのも嬉しいポイントです。
ただし、前者の機材貸出とは違いオーナー様への収益には直接つながりません。しかし、付帯サービスとして施設の商品価値は上がります。
利用料金は1人/3,500円〜となっているので、機材貸出は1グループ当たりに費用がかかるのに対し、こちらはゲスト様ひとりひとりに費用が発生する形になります。
提携会社:バーベキュー|手ぶらでレンタルできる満福(まんぷく)
出張バーベキュー業者を利用する場合のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 付帯設備で商品価値が上がる 利用時間を厳守してもらえる | オーナー様収益にはならない |
積極的に取り入れていきましょう!
バーベキューを取り入れることで施設の商品価値は上がりますし、機材を準備して貸し出せばオーナー様の収益にも直接つながります。
取り入れることができそうであれば、ぜひ導入をおすすめします!
また、「うちの施設は外にスペースがあるけど、場所的にできるかな?」など取り入れたいけど、自分のところでは、できるかわからないという場合はお気軽に弊社にご相談ください。
今後もゲスト様の質問から考える施設に活かせるポイントは定期的にお伝えしていけたらと思います。
SEVEN SPIRITS不動産事業が本日スタート

前からお伝えしていましたが、本日2024年3月7日から不動産事業部が正式にスタートとなります。
14年間沖縄の宿泊事業に関わってきた弊社だからこその知識とコネクションを活かして、別荘・民泊投資物件に特化した不動産業者としてお客様のため誠心誠意、頑張ってまいります。
また不動産事業部のホームページもただいま制作中ですので、完成しましたらこちらでもご報告させていただきます。
これは知っておきたい!〜お役立ち情報〜
本トピックでは観光業界に関するニュースや運営・取り組みに関する事例などを紹介していきます。
【観光とWeb3を融合した新プロジェクト】〜East Verse〜が沖縄県から始動
観光とWeb3を融合した新プロジェクト『EAST VERSE』と沖縄県をDX化した総合プラットフォーム『kukurun』を開発開始
株式会社ULUOI(本社/東京都港区 代表取締役/河合潤也)は沖縄県を起点として観光などの各種オフラインサービスとWeb3インターネットサービスを融合させた東アジアへと展開する新プロジェクト「East Verse」がスタートします。
加盟店数は現在も続々と増加中で2024年2月現在は250店舗突破。総合プラットフォームとして『kukurun』というスマホアプリもリリースされます。
様々な企画を考えているようですが、まずはプロジェクトの第一弾としてクーポンとして利用可能なNFTを販売。NFTを持っている人には現地でオフライン特典が付与されるなどのサービスが始まります。
そこで弊社ではいち早く次のWeb業界の波に乗れるように運営施設すべてを加盟店登録いたしました。
East Verseのプロジェクトは飲食店・観光、サービス・アクティビティ・宿泊と様々な商品・サービスが加盟店として登録をしているのですが、現段階では宿泊部門の加盟店の95%以上が弊社運営施設となっています。
この加盟店登録に関しては、オーナー様の手続き・ご負担は一切ありませんのでご安心ください。
他の運営代行会社が取り入れていない新しい集客動線の一つとして、オーナー様のお役に立てればと思っております。
省エネ設備に関する補助金
こちらは昨年の令和5年に実施された補助金施策でしたが、今年も実施されるようです。
昨年の該当設備は、以下の通りでした。
- 省エネ型空調
- 省エネ型ボイラー・配管等
- 二重サッシ
- 太陽光発電・蓄電設備
- 節水トイレ等
- 照明機器
- その他省エネ対策に必要な設備・備品
今年も同じような設備・備品が該当すると思われます。詳しくはこちらをご覧ください。
最後に
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
いよいよ不動産事業もスタートしました。
今後もより一層、沖縄のホテル・民泊業界を盛り上げていけるよう頑張ってまいります!
また、ホテル・民泊事業のプロフェッショナルとして今後も会員の皆様に有益な情報をお届けできるよう日々勉強していきます。
企画開発・コンサルティング事業部 山田
